約 3,765,261 件
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/59.html
年代別 検索する作品の年代を下記からクリックして下さい。()の数字は作品数です。 2010年~ 2010年(7) 2011年(15) 2012年(16) 2013年(117) 2014年(3) 2015年(0) 2016年(0) 2017年(0) 2018年(0) 2019年(0) 2000年~2009年 2000年(0) 2001年(0) 2002年(0) 2003年(0) 2004年(0) 2005年(0) 2006年(0) 2007年(0) 2008年(1) 2009年(1) 1990年~1999年 1990年(0) 1991年(0) 1992年(0) 1993年(0) 1994年(0) 1995年(0) 1996年(0) 1997年(0) 1998年(0) 1999年(0) 1980年~1989年 1980年(0) 1981年(0) 1982年(0) 1983年(0) 1984年(0) 1985年(0) 1986年(0) 1987年(0) 1988年(0) 1989年(0) 【2013年】 1月~3月 あいまいみー さくら荘のペットな彼女 たまこまーけっと まんがーる! ガールズ&パンツァー(GIRLS und PANZER) ビビッドレッド・オペレーション ヤマノススメ ラブライブ! リトルバスターズ! 戦勇。 直球表題ロボットアニメ 閃乱カグラ 4月~6月 AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION RDG レッドデータガール STEINS;GATE とある科学の超電磁砲 はたらく魔王さま! やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ゆゆ式 デート・ア・ライブ(DATE A LIVE) ハイスクールD×D フォトカノ リトルバスターズ! 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 変態王子と笑わない猫。 戦勇。 断裁分離のクライムエッジ 百花繚乱 直球表題ロボットアニメ 神のみぞ知るセカイ 絶対防衛レヴィアタン 翠星のガルガンティア 言の葉の庭 這いよれ!ニャル子さん 進撃の巨人 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 革命機ヴァルヴレイヴ 7月~9月 AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 BROTHERS CONFLICT DIABOLIK LOVERS Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Free! STEINS;GATE Super Seisyun Brothers ―超青春姉弟s― 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン きんいろモザイク たまゆら てーきゅう とある科学の超電磁砲 サーバント×サービス ステラ女学院高等科C3部(しーきゅーぶ) ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 ハイスクールD×D ファンタジスタドール ブラッドラッド リコーダーとランドセル ロウきゅーぶ! 中二病でも恋がしたい! 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 帰宅部活動記録 幻影ヲ駆ケル太陽 恋愛ラボ LOVE LAB 戦勇。 戦姫絶唱シンフォギア 有頂天家族 犬とハサミは使いよう 神さまのいない日曜日 神のみぞ知るセカイ 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 絶対防衛レヴィアタン 言の葉の庭 超次元ゲイム ネプテューヌ 進撃の巨人 銀の匙 Silver Spoon 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 魔界王子 devils and realist 10月~12月 BLAZBLUE COPPELION IS (インフィニット・ストラトス) pupa STEINS;GATE Super Seisyun Brothers ―超青春姉弟s― WHITE ALBUM2 ぎんぎつね てさぐれ!部活もの てーきゅう のんのんびより アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 ガリレイドンナ キルラキル ゴールデンタイム サカサマのパテマ サムライフラメンコ ストライク・ザ・ブラッド デート・ア・ライブ(DATE A LIVE) フリージング ブラッドラッド ミス・モノクローム メガネブ! リトルバスターズ! ログ・ホライズン ワルキューレ ロマンツェ 世界でいちばん強くなりたい! 京騒戯画 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 凪のあすから 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 境界の彼方 夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 帰宅部活動記録 東京レイヴンズ 機巧少女は傷つかない 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 進撃の巨人 革命機ヴァルヴレイヴ
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/131.html
池沼唯のお風呂 憂は日曜日というのに朝から居間の掃除をしていたが、急に激しい悪臭に襲われた! 憂「ん!くさい!!」 「何なのよ!この臭い!?」 うんちとゲロとよだれ等々が入り混じった何とも言い表せない臭いである。 憂「まさか…お姉ちゃん?」 憂は直ぐに姉の唯を疑った! 失礼極まりないが、姉が池沼の唯となれば話しは別。至極当然のことである。 何せ18歳にもなるのに満足に排泄ができず、オムツが手放せないでいるのだ。 しかも、オムツにうんちをしても平気でいるから、唯には独特の悪臭が染み付いてしまっているのだ。 憂は辺りを見回したが、姉の姿は見えない。 唯は朝食を食べておらず、まだ部屋で寝ているのだろう。 憂「ホッ、お姉ちゃんじゃないのか…」 と安堵も束の間、直ぐに別の不安が憂を襲う。 ではこの悪臭は何? 唯の姿が見えなくても、居間に激しい悪臭が漂うのは事実である。だが、平沢家の悪臭の元は唯しか考えられない。 憂(この部屋のどこかに唯が居る!) そう結論せざるを得ない。どこかの陰に唯が居るのであろうか? 憂は直ぐに居間にあるソファーやコタツなど陰になっている箇所を見て回ったが、案の定、コタツの中にデブった塊が寝転んでいた! とても人間とは思えない容姿だが、間違いなく唯であった。 その証拠に、憂は最初に感じた悪臭と同じ臭いをここから感じたからだ。 憂「お、おねえちゃん…」 憂は余りの不細工で無様な唯の寝姿に、その後の言葉を失った。 幾ら IQ25 の重度の池沼とは言え、唯は人間の筈だ! しかし、憂の目の前にいる唯は、豚と見間違う程に丸々と太った体をし、激しい悪臭を放っていた。 池沼でデブというだけで既にイジメの対象になっているのに、その上臭いとあればそりゃなかよし学校でも唯はイジメられるわけだ。 しかもこの悪臭は憂でも耐え難いのだから、なかよし学校の生徒には耐えられる訳が無い。 憂「もう…お姉ちゃんはなんでこんなに臭いのよ!」 憂は姉の余りの残念な姿が哀れになり、怒りを通り越して半分べそをかいていた。 普段は気丈に振舞っていてもまだ高校生。しかも、自分の実の姉が、例え池沼であっても愛してきたというのに、この現実… 姉は花の18歳というのに、花のカケラも無く、ただ悪臭を放つ丸々と太った豚にしか見えない。 憂(私がこれだけやってあげいるのに、お姉ちゃんがこんな酷い姿になっちゃうなんて…) 憂は自分の高校生活もあり四六時中唯を見ることは出来ないが、出来る限りのことはしていたつもりである。 しかし、現実にはこの有様。 憂は無性に虚しくなり、しばらく呆然としてしまった… しかし、このままではいけない!と再び気持ちを奮い立たせて、姉の悪臭を取り除いてあげることにした。 まず、コタツ布団を剥いで、唯を起こすことから始める。 しかし、ここで憂はまたショックを受けた! 唯は口からゲロを吐いたまま横になっていた。これが強烈な悪臭の最大の原因である。 しかも、唯が着ている服は、胸元に「としこし」と書かれた白いトレーナーであった! 白いと言っても、あちこちが汚れていて、全体に黄ばみがあり、所々は鼻水の跡でテカテカしている。 憂「『としこし』って……お姉ちゃん、年末からずっと同じ服を着ていたの??」 憂はどうしてこんなになっちゃったのか考えていたが、やはり自分の受験のため姉の面倒が疎かになっていたことに行き当たる。 でも、憂が指示を出さないとずっと同じ服を着続けるとは… そこは池沼、服が汚いだの臭うだのということは一切気にならないようである。常時鼻詰まりの唯には嗅覚というのが無いのだ! そして、憂はもう一つの重大なことに気が付いた。 憂「そう言えば年が明けてから、お姉ちゃんをお風呂に入ってなかったかも…」 というのも、唯は一人で風呂に入るのは危険極まりないので、いつも憂が付きっ切りで見ていた。 しかし、さすがに受験シーズンを迎えた憂に、そんな余裕は無かった。 もちろん、唯が素直に言うことを聞いてくれればなんてことは無いのだが、直ぐに我侭を言うし、おまけに唯がいつ風呂でうんちを漏らしてしまうかは全然見当が付かない。 うんちを漏らされたら暫く風呂は使えず、憂の体調管理にも支障を来たす。そうなると、また明日、また明日で次々に後回しにされ、結局、1ヶ月近く唯を風呂に入れなかったのである。 もっとも、唯自身も風呂が嫌いなので、自分からは風呂に入りたいと言うことは無いから、後回しに拍車が掛かってしまった。 憂は気を改めて、唯を起こそうとする。 流石の憂もこの悪臭唯を起こすのは勇気が居る。 憂「ほら、お姉ちゃん!起きてよー!お姉ちゃーん!」ユサユサ 憂は唯の体を激しく揺するが、唯は熟睡しているようでちっとも起きる気配が無い。 しかし、何度も体を揺すって耳元で「起きてよー」と言っていたら、唯の体が動いた! 唯「ふぁ~ぅぅぅ~ (-q-)」 ようやく唯は起きたかと思ったが、大きなあくびをしてまた眠ってしまった。憂はバカにされたと思い、頭に血が上ってカーッとなり 憂「こらー!起きろー、唯ブタ!!」 と耳元で叫び、さらに唯を蹴っ飛ばした! しかし、唯には効果が無いようで、まだ眠っていた。 憂はさらに蹴飛ばし続けると、 唯「あ~ぅ~('q')」 とマヌケな声を上げて唯が目を醒ました。 しかし、憂は唯を蹴飛ばすことに夢中になっていて、唯が目を醒ました後も唯を蹴飛ばし続けていた。 唯「うぎゃー!!("q")」 唯の叫び声で憂はようやく唯が起きたことを知る。 唯「あうっ!あうっ!いちゃい!いちゃい! ("q")」 唯は目が醒めたと思ったら憂に蹴飛ばされているから、またお仕置きをされているかと思った唯は必死に謝る。 唯「あう!ゆい、ごめんなたい!ごめんなたい… ("q")」 ああ、何とも哀れな池沼だ。 憂は唯が目が醒めたことに気がつたが、つい唯の反応が面白くて蹴飛ばし続けていた。 憂(普段からこう素直に謝ればいいのにね~) と憂は思う。もちろん、普段の憂のお仕置きの蹴りはこんな物ではない。 一方の唯にしてみれば、目が醒めたと思ったら何発も蹴飛ばされており、寝耳に水ならぬ、寝耳に蹴りだ! 唯が無意識の内に憂に謝ったので、憂の蹴りは程なく治まった。 憂は唯の目が醒めたのを確認すると、すかさず唯に言い放った! 憂「お姉ちゃん!何でこんなに臭いのよ!」 そう言われても鼻づまりで嗅覚が麻痺している唯には、自分が臭いというのが分からない。唯にしてみたら、単なる言い掛かりとしか思えない。 唯「あ~う~('q')」 納得が行かないとでも言いたそうな返事をするが、憂は無視して 憂「お姉ちゃん!今すぐお風呂に入るから、来なさい!」 と唯を風呂場まで連れて行く。 唯は起きたそのままの状態だから、ゲロで汚れた『としこし』トレーナーを着たままである。これでは悪臭を家中に広げてしまうが、憂はお構いなく唯の手を引っ張って行く。 唯は何だか分からぬまま、口をポカーンと開け涎を垂らしながら憂に付いて行く。辿り着いた先は風呂場であった。 憂「いまからお風呂に入るから、服を脱ぎなさい!」 憂は強い口調で言い放った。憂は酷い悪臭を放つ唯を風呂に入れて、一刻も早く悪臭を放つのを止めようとした。 至極当然な事だが、あろうことか、張本人の唯が風呂に入るのを酷く嫌がった! 唯「やー!ゆい、おふろやー!(`q´)」 なんと!この不潔な池沼さんは、風呂に入るのを拒むではないか! 1ヶ月も風呂に入らず酷い悪臭を放つというのに… しかし、唯が風呂を拒むのにはそれなりの理由があった。 唯は池沼のため運動神経も鈍くて、しょっちゅう転んだり落っちたりして体のあちこちに多くの傷を負っている。 それ以外にも、憂のお仕置きや少年らのイジメ、時には理不尽な池沼狩りなどに合い、体中にアザや傷が多数ある。 そのため、熱い風呂に入ると、それらの傷にお湯が染みて痛むのである。 他にも、唯はしばしばビンの蓋や1円玉などを飲み込んでしまい、その異物の除去手術のために腹を切開した手術の縫痕が何十針もある。そういえば磁石を飲み込んだこともあった(「池沼唯の磁石」を参照)。 こらの傷は怪我で作った生傷とは違い、冬場の寒い季節には傷そのものが痛む。 それでも平常時に唯が普通で居られるのは、痛みの感覚が一部麻痺しているからだ。 しかし、熱い湯に入るとその傷痕がうずいて痛いのであろう。 そのため、唯は風呂に入るのが大嫌いなのだ。しかも、垢すりタオルで体を洗うと傷に更なる痛みが走るので、体を洗うのはもっと嫌う。 そのため、唯を風呂に入れる時には一騒動起きるので、受験で忙しいかった憂はつい手を抜いてしまったのだ。 幸い冬場は夏場に比べて汗をかく量も減り、臭いも和らぐので多少は風呂を入らなくても平気ではあるが、1週間も入らないと流石に臭いはきつくなる。 まして、毎日うんちを漏らしている唯が1ヶ月近くも風呂に入らないというのは、もう糞の塊が歩いているような物だ。 ただでさえ不潔な唯なのに、風呂が嫌いとはもう手の施しようが無い。 しかし、憂は不潔極まりない唯を放って置くことは出来ない。 (もっとも、この1ヶ月は放置していたのだが…) 憂「お姉ちゃんは汚くて臭いのよ!」 「お風呂に入って、綺麗にするのよ!」 憂は姉のために綺麗にしてあげようと言うのだが、唯は意に介さず 唯「あーう!ゆい、へーき、へーき!(^q^)/」 ととぼけた事を抜かす。 憂「何が平気なのよ!バカ!」 唯「う゛ーう゛ー !ゆい、おりこーさん♪ (^q^)/」 憂「はいはい、お利口さんなら服を脱ぎましょう」 と唯をその気にさせて、唯の服を脱がせる。 憂に「お利口さん」と言われたと思いその気になった池沼さんは、あっさりと憂に服を脱がされ裸にされる。 だが、ゲロで汚れた『としこし』トレーナーを脱いでも、唯は臭かった。唯の体そのものがもう臭いのだ。 憂はそのまま唯を風呂場に入れると、唯はまた激しく抵抗し始めた! 唯「やー!おふろやー! ("q")」 しかし、憂はそんな唯を力ずくで押さえて、 憂「じっとしていなさい」 と言って、唯に暖かいお湯を掛けてあげた。 憂「お姉ちゃん、気持ちいいでしょ?」 と言いうが、上述の通り唯の体中にある傷口にお湯が染みる。しかも、お湯を浴びるのが一ヵ月振りだから、いつも以上に傷口が染みて痛い! それは、唯にとっては拷問以外の何物でも無い! 唯「うぎゃーーーーーーー!! ("q")」 唯は激しい悲鳴をあげて風呂場で悶絶し、暴れ始めた! それに驚いた憂は、 憂「何やってるのよ!」 と唯に拳骨を食らわして唯を静めようとしたが、唯の暴れ方は常軌を逸脱していて、拳骨を食らわした程度では治まらない。 唯「んひぃ!んひぃぃ… ("q")」 唯は更に激しく悶えだす。 もう手が付けられない暴れ様に、憂も力ずくで押さえ込もうとした瞬間、唯の手が偶然憂の両目に直撃してしまい、憂はその場で目を押さえてうずくまってしまった。 一方の唯は、突如憂がうずくまったので「チャンス!」とばかりに風呂場を飛び出し、そのままの勢いで玄関から外へ逃げ出した! 唯は何が何だか分からないが、とにかくこの場から逃げることだけで頭は一杯で、他の事など何一つ考える事が出来ない。その証拠に、唯は風呂場にいたそのままの格好、つまり、全裸で道へ飛び出し、そのまま道を走って行った。 びぇぇぇーーん!! / ̄ ̄\ 。 l(itノヽヽヽl。゚ ゚ ノリ(l|゚ q ゚ノiっ゚ うーいのおちおきやでつー!( q ) (つ・) (・ ) ( #(⌒) し⌒ ドスッ...ドスッ...ドスッ... 全裸で泣きながら必死に逃げる、池沼唯ちゃん 幸い日曜日の午前中という事もあって、唯が全裸で家を飛び出した所は誰にも見られなかったが、道を走って行ったので、他人に見つかるのは時間の問題であろう…… まったく、どうしようもない池沼だ! 憂が怯んだ隙に風呂場から正に身一つで外へ逃げ出した唯であったが、憂が今にも怒り狂って追いかけて来ると思うと、気が気でない。 捕まったら最後、激しいお仕置きが待っているという思いで唯の頭は一杯である。 しかし、全裸で外へ飛び出した所で、もう唯がお仕置きを受けるのは時間の問題であるのだが、池沼の唯にはその先の結末を考える能力など無い。 全裸で外へ飛び出してしまう位だから、そんな能力などある筈が無い。 現に、家を飛び出して直ぐに、憂が追いかけてくるという恐怖で足がもつれて転んでしまった。 アスファルトの路上で全裸ですっ転べば痛いだけでなく、何も防御するものは無いから体のあちこちを擦りむいて血だらけになり悲惨なことになる。 唯もその通りに、全身に擦り傷を負いそこから血を流し哀れな姿になった。 ただ、いつもの唯ならこれで道路に倒れたまま池沼泣きをして憂にあえなく御用となるのだが、今日は余程憂のお仕置きが怖いと見えたのか、転んでも直ぐに起きてまた走って逃げて行く。 池沼の唯には珍しく我慢したと見えるが、顔はいつものように池沼泣きをしている。 ただ、恐怖と痛みと走る息苦しさからか、いつものような大声が出ない。 その代わり「んひぃぃ!んひぃぃ!」と妖しい声を発しながら走るところはやはり池沼である。しかも、今回の池沼泣きには涙や鼻水に加えて、血も混じっている。 道路で転んだだけなのだが、何故か顔も擦りむいて血を流すところは、やはり池沼であった。 しかし、唯は逃げることしか頭にない。 唯自身は走っているつもりなのだろうが、デブで鼻詰まりなのでとても走るような速さでは無い。しかも、裸足でアスファルトの上を走っているから足の裏がジワジワと傷む。 だが憂に捕まるのが余程怖いようで、それでも我慢して走っている。 もっとも本人は既に痛みの感覚が麻痺しているのかもしれない。 それに憂から逃れるのであれば、逃げるだけでなく隠れるとか考えようがあるのだが、もちろん池沼の唯にそんな知恵など無い。 ただ単純に出来るだけ遠くに逃げることしか頭に無い。 珍しく痛みに耐えて我慢しても、やっていることは相変わらず残念である。 それでも唯は、妖しい泣き声を発しながら、全身素っ裸で道を走っていく。 もっとも、こんな奴に出くわしたら、それこそ恐怖で相手が自然と逃げて行くだろうに… ところで、今日は日曜日。 まだ午前中とは言え、若い夫婦が子供を連れて散歩をしている。子供は3歳か4歳位の男の子であった。 母 「ひろくん、風邪ひくからコート着なさい!」 ひろ「やだー!ぼく、暑いもん!」 晴れているとは言え、真冬にコートを着ない我が子を心配して母は叱る。 一方、父は折角の息子との散歩を楽しみたいのか、助け舟を出す。 父 「まあまあ、ひろは走っているから暑いんだよなあ」 ひろ「そうだよ、パパ」 と子供は父の助け舟に喜ぶ。まあ、微笑ましい光景だ。 しかし、その若い家族が向かう道の向こう側から妖しい声を発しながら、唯がノロノロと走ってきた。 唯「ん゛ひぃぃ!ん゛ひぃぃ! ("q")」 デブで鼻が詰まった唯にはもう走るのも限界のようで、苦しみの声を上げている。 そして、先程の若い家族とすれ違った。 一方の若い夫婦は、変な声を出しているのが来たなあと思って見たら、なんと裸ではないか!! 母「!!!」 父「!!!」 若い夫婦は流石に絶句だ。 まあ当然だろう。 豚のようなデブった女が全裸で血を流しながら、妖しい悲鳴を上げているのだから… 唯「む゛ひぃぃぃ ("q")」 しかし、子供は正直である。 ひろ「ママー、あの人裸だよー!」 子供は唯の方を指差して言う。 その声に母親はびっくり! かわいい我が子が不細工な池沼に絡まれやしないかと心配になり、慌てて 母「シー!!」 「ひろくん、こっち来なさい!」 と言うや、急いで子供を抱いて唯のそばから離れていく。 一方の父親は池沼が自分の息子を襲わないようにじっと睨みを効かせ、万が一に備えて身構えた。 が、池沼はそのまま通り過ぎて行った…唯にはそんな子供にちょっかいを出す余裕など無いし、そもそも自分のことを言われたことも気づいていなかった。 裸の池沼が過ぎ去って、若夫婦はようやく安堵した。 そして、 ひろ「ママー、やっぱり僕コート着るよ!」 と子供が言い出した。 子供なりにも、裸の唯を見て、自分はあのように成りたくないから薄着は止めようと思ったのだろう。 母「ひろくん、そうね…」 と息子にコートを着せた。 そして、若い家族は池沼から逃れるようにその現場を去って行った。 それにしても、3歳児に池沼と察知され、反面教師にされてしまった唯の池沼っぷりは凄まじいものである。 もちろん、唯は自分の激しい池沼っぷりを自覚できない。 普段、自分が池沼だと周りから嘲笑されているのも、自分が人気があって笑ってくれていると激しく勘違いしている。そのため、唯の池沼な行動は何時まで経っても直らない。 それに、自分が今全裸であることにも全く気にならない。ただ少し寒いかな?と思うだけだ。 非常に残念な子だが、それが IQ25の池沼という生き物の実態だ! 唯は若い家族とすれ違った後もノロノロと走っていたが、息が苦しくなりとうとう道端で座り込んでしまった。 唯「ん゛ひぃぃ…ん゛ひぃぃ… ("q")」 何とも妖しい悲鳴を上げたと思ったら… 唯「うぇ~うぇ~ ゲロゲロゲー- ("q")」 ビッチャー--- なんと、その場でゲロを吐いてしまった! しかも今日は一口も食べておらず、胃が空だから吐くに吐けず苦しいはずである。 だがそこは池沼、普段からゲロを吐きなれているので、この程度の苦しみは大したこと無いようである。 というより、むしろ感覚が麻痺していると言った方が良い。 そのため、一しきり吐いたら今までの苦しみを忘れてケロッとしている。 だが、忘れたのは苦しみだけでは無かった! 自分が憂にお風呂を入れられるのを嫌がって全裸で風呂場から飛び出して来たことも、すっかり忘れてしまっていたのだ! 唯「ほ~げ~~ (-q-)」 道端にバカ面をした池沼が座り込んでいる……しかも、全裸で…… 日曜日の午前中で道には人通りが殆ど無いのが幸いだが、例え人が居てもこんな気持ち悪い池沼が居たら誰だって係わりたくないだろう。 唯はしばしぼ~っとしていたが、段々と息が落ち着き意識もはっきりしてきた。 そのとき、ふと一匹の小さな犬が唯の視界を横切って行った! 唯「あう!(゚q゚) 」 唯「あ~、わんわんだー! (^q^)/」 唯は目の前に通り過ぎた一匹の子犬に釣られて、その後を追いかけだした! 自分が身一丁で憂から逃れてきたことはもうすっかり忘れいる…ああ…なんとも残念な池沼さんである。 唯「あう!」 「まってよ~わんわーん ("q")」 唯は慌ててその子犬を追いかける。 子犬の方もこんな池沼に追いかけられて迷惑だが、捕まってしまったらそれこそ命が危ないので、子犬も必死で逃げる。 子犬「キャンキャン…」 子犬は唯からドンドン逃げて行く。 しかし、子犬にとって池沼の視界から逃げ失せるのは容易なことではない。 普段なら直ぐに犬を見失う唯でも、今回は子犬の後を容易に追うことが出来る。 唯「わんわんた~ん♪あう~あう~ (^q^)」 子犬は道から近くの空地に逃げて行き、その後を全裸の池沼さんがくっ付いて行く。 唯「ゆい、つかまえちゃいまつよ~♪ (^q^)」 唯は偉くご機嫌だ。その証拠に口からは大量の涎が垂れている。 もう憂から逃げるという当初の目的は頭の片隅にも無い。 だが、子犬は空地の草むらの中に入ってしまい、唯は子犬を見失ってしまった! 唯「あう!(゚q゚) 」 「わんわーん!("q")」 唯は両鼻から大量の鼻水を垂れ流し池沼泣きをしてしまった。 唯「うぇぇぇーーーーーーーーん (TqT)」 誰も居ない空地に池沼の甲高い泣き声が響くが… ガサガサ… ふと草むらから音がした! するとその草むらから犬が現れたではないか! 唯「あぁ…わんわーん♪ (^q^)/」 唯は大喜び♪ 相変わらず現金な池沼だ。 しかし、再び犬を見つけられたことで唯は池沼泣きを止め、喜んでその犬の方へ向かおうとしたら… 唯「あぅ!?(゚q゚) 」 草むらから犬がもう1匹、2匹と現れた! しかも良く見ると先程の子犬とは違い、立派な大人の犬ではないか! そう、唯に追い回された子犬の親犬らが、外敵・池沼唯に立ち向かうために出てきたのである! 流石の池沼唯も事態が急変したのに気づいたようだ。 唯「あぅぅぅ…… ("q")」 あっという間に5,6匹の親犬に囲まれその犬達が「ガルル、ガルル」と唸って唯を睨んでいる。 ブブブブーーー 唯はあまりの恐怖にうんちを漏らしてしまった… 直ぐに強烈な悪臭が辺りを漂う。 唯は鼻が詰まっていて臭いは分からないが、犬は一早くその強烈な悪臭を察知する。 人間よりも数倍も鼻の効く犬にとってこの悪臭は敵の先制攻撃が来たと思い、犬達はそれぞれ「ガルルガルル…」と吠え唯に飛び掛った! 5,6匹の大人の犬達が一斉に飛び掛り、唯を引っかいたり噛み付いたりする。 唯は全裸だから、一寸の引っかき傷でも十分痛い! 唯は犬のリンチに遭ってしまった! 犬達「ガブガブガブ……!!」 唯「うぎゃぁぁ……!!!("q")」 犬が寄って集って唯に噛み付き、唯は犬にフルボッコにされる。 程なく唯は血を吐いて気絶してしまった…。 唯「ゲフォッ ("q")」 しかし、気絶してもなお強烈な悪臭を放つ池沼唯の体に警戒した犬達は、攻撃の手を緩めず気絶した唯の体のあちこちを噛み付き、悪臭の元を絶とうとした。 犬達「ガブガブガブ……」 犬達は全く攻撃の手を緩めない! 唯は既に気絶していて何も抵抗できず、体中を次々と犬に噛まれて行く。 その時道の方から声がした。 ”おねーちゃーーん!!” その声の主は憂であった。 全裸で家を飛び出した姉を探し回っていたのである。 犬達は人間の声がしたので攻撃を直ぐに止めて、サッと逃げていった…… 憂は嫌な予感してその犬の居た所へ行くと、全身血だらけの変わり果てた姉・唯の姿があった。 --完-- ◆特別支援学校の女性 犬にかまれ死亡 妹 逮捕 本日早朝、空地内で特別支援学校に通う、平沢唯さん=(18)= が大型犬数匹にかまれて死亡した。 「姉が犬にかまれた」と平沢唯さんの妹(17)から119番があった。救急隊が駆け付けたところ、全裸の平沢唯さんが大型犬数匹に全身をかまれており、病院に運んだが死亡が確認された。 唯さんには全身にあざがあるなど不審な点があり、日常的に虐待を受けていた可能性があるとみて、警察は重過失致死の疑いで唯さんの世話していた、私立高校に通う妹(17)を逮捕した。 捜査関係者によると、妹はお仕置きと称し、唯さんを度々暴行。 今回の事件は行為がエスカレートした可能性もあるとみている。 ┗0=============0┛ \===============[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/ /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\ 0 │ |∞∞∞ | |∞∞田田田田田田田田∞∞| |∞∞∞ | | 0 ...[二] | | | |┏━━━━━━━━━━┓| | | l [二] ........|□|.│ |┌┬┐ | |┃ / / /{ { ヽ\ ┃| | ┌┬┐| |. |□| )三(...| |├┼┤ | |┃/ {=/\{ |\}X '. } ┃| | ├┼┤| |`)三(´ | | | |└┴┘ | |┃{ 人{ 、 \| 、 ヽ j i ┃| | └┴┘| | | | | | | |┌┬┐ | |┃|/ ハ ○ ○ ∧/ ト | ┃| | ┌┬┐| | | | | | | |├┼┤ | |┃| j Y xx xx{ / ノ |┃| | ├┼┤| | | | | | | |└┴┘ | |┃{八 ゝ_ {ヽ / . | ;┃| | └┴┘| | | | | | | |┌┬┐ | |┃\{\{ >ァr‐七{ /リ /|/┃| | ┌┬┐| | | | | | | |├┼┤ | |┃ // {メ^く_/∨`ヽ ┃| | ├┼┤| | | | | | | |└┴┘ | |┃ ┗━┛ ┃| | └┴┘| | | | .....┏━━━━━┓| .|┃ 池 沼 ┃| |┏━━━━━┓ .....┣┳┳┳┳┳┫| |┗━━━━━━━━━━┛| |┣┳┳┳┳┳┫ ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○ [ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄] |_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_| 担任の先生 『唯ちゃんはいつも明るく、活発な女の子で、クラスでも人気者でした。 友達もいっぱいいて、明るい笑い声が絶えませんでした。 唯ちゃんの笑顔を思い出すと、胸が張り裂けそうです。』 真鍋 和 『唯さんは私にとって一番の親友でした。 悩みなど何もないような明るい瞳をして、いつも楽しげに笑っいて、 まるで太陽みたいな娘でした。 唯、天国に行っても心はいつも繋がってるからね。 これからもずっと親友だよ!』 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/2337.html
《ファンタジスタ・ディエチ》 エクシーズ・効果モンスター ランク5/地属性/戦士族/攻撃力2600/守備力2500 レベル5モンスター×3 このカードが相手モンスターと戦闘を行った場合、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールド上の攻撃力が一番高いモンスター1体を選んでもう1度戦闘を行う。 第一期Dr.フェイカー編で登場した地属性・戦士族のエクシーズモンスター。 相手モンスターと戦闘を行った場合、エクシーズ素材を消費してもう一度戦闘を行う効果を持つ。 レベル5のモンスターを並べる方法については《重機王ドボク・ザーク》の流れがそのまま使用できる。 ステータスと効果は完全に戦闘向きのモンスターであり、モンスター限定だが連続攻撃が可能。また、ややロマン向けのコンボになるが、相手がこのモンスターを攻撃した際に《ハーフ・シャット》を発動すると、相手モンスターに対して反射ダメージを与えつつ、このカードの効果を使うことで自爆特攻を強要することができる。 攻勢に使う場合セットでしのがれることも考え得るため、《ドリーム・ピッチ》を併用して万全を期しておきたい。 原作・アニメにおいて― 「遊馬vsカケル」戦でカケルが使用。《チーム・プレイ》の効果を絡めて《キャプテン・ウィング》、《ディフェンダー・リベロ》、《ストライカー・トップ》を素材にエクシーズ召喚された。 その後、《ズバババスター》に対して攻撃を行い、さらに自身の効果により連続攻撃で《ゴゴゴゴーレム》を戦闘破壊し、《ハーフ・アンブレイク》で破壊を回避した《ズバババスター》に追撃を加えた。 最終的には返しの遊馬のターンで《弦魔人ムズムズリズム》に戦闘破壊され、カケルは敗北した。 攻撃名は「オーレオレドライブシュート」。
https://w.atwiki.jp/irohahifumi/pages/21.html
F剣ロワOP案 ◆Mc3Jr5CTis 耳を叩く濁流の音。 不規則に、伏した身体を揺らす力強い水のうねり。 自己を取り巻く環境の、異変を察して志葉丈瑠は目を覚ます。 開いたばかりの眼にまず映るのは、奇妙に薄暗い朱の光。 夕暮れともまた違う、まるで血のような色素に包まれた世界に、丈瑠は存在していた。 足下にあるのは、太い丸太で組まれた巨大な筏。 その百メートル四方はあろうかという大きな筏を、時代遅れのぼろぼろの帆船が幾本もの太いロープで繋いで曳航していた。 周りでは、丈瑠と同じように目覚めたばかりの人々が辺りを見回している。 その全員の首に、銀色に鈍く輝くリングが装着されているのが妙に目に留まる。 それはもちろん、丈瑠の首にも装着されており…… 「ここは、一体……」 見覚えのない周囲の様子に丈瑠が疑問の声を発すると、背後から低い男性の声がそれに応えた。 「ここは、三途の川だ」 聞き覚えのある声に、丈瑠は素早く振り向いて身構える。 「腑破十臓ッ!!」 そこに居たのは、かつて丈瑠と幾度もの死闘を繰り広げたはぐれ外道、腑破十臓であった。 構えた瞬間、自らの愛刀シンケンマルを腰に帯びていない事に気付いた丈瑠ではあったが、どうやら十臓もその身に 寸鉄帯びていない様子。 どういう事かと訝りながらも、今は人の姿を取った男に仔細を尋ねる。 「三途の川だと……? 生きた人間は、この場所に来る事は出来ないと聞いていたが……俺は死んだのか?」 この男との斬り合いの果て、辿りついた所がこの場所だというのか。 志葉家当主の影たるその役目を解かれた今、丈瑠にやるべき事はなくなっていた。 流ノ介を初めとする家臣たちを騙していた事をちゃんと謝れなかった事が心残りではあったが、侍戦隊はようやく その真の姿を取り戻したのだ。 姫という真の主の元、その務めを果たして欲しいと丈瑠は思う。 「勘違いをするな。俺とお前の決着は、未だ着いてはいない。 ……俺も、気付いたらここにいた。仔細は判らん。だが―― そら、説明してくれそうな奴がおいでなすったぞ」 野性味あふれる野武士めいた風貌が、ぐっと上方を見上げる。 釣られて同じ方向を見上げた丈瑠の瞳に、帆船の船尾に姿を現した仇敵の姿が映った。 「血祭ドウコク……ッ!」 呻くように、丈瑠が呟く。圧倒的な力で叩き潰された記憶が蘇る。 血祭ドウコクという名の通り、血を浴びたような真紅の色合いに染まった物々しい意匠の鎧を身に着けた、この荒武者 こそ丈瑠たちシンケンジャーの敵である外道衆の総大将である。 右手には青龍刀の如き幅広の刀、昇竜抜山刀を担ぎあげ、左手には酒をなみなみと注がれた大きな杯を掲げたその男は、 妖しく発光する複眼で眼下の人間たちを睨め付けると、その巨体に似つかわしい大音声を張り上げた。 「お前らああああああっ! よく集まったなあああああああぁ! てめえらにはこれから、最後の一人になるまで殺し合いをして貰うっっ!! 存分に斬り合い、殺し合えぃっ!!」 一息も継がずに、言い切った。 その傍若無人な言葉の前に、筏の上に居並ぶ人々は言葉もない。 この状況を説明しようだの、その意図を語ろうなどというつもりは欠片も感じさせない態度であった。 それだけ言うと用は済んだと思ったのか、戻ろうとするドウコクを傍らに控えた骨のシタリが引き留める。 「お、お待ちよドウコク。それだけじゃ、判らないだろう? ルールだとか、ちゃんと色々教えないと……」 「面倒くせぇ。お前が説明しとけ」 説明役をシタリに押し付けると、ドウコクはその場に座り込み、杯を呷りはじめる。 その様子から、もう喋るつもりはなさそうだとシタリは思い、渋々説明役を替わろうと進み出た。 「お待ちください。御大将に、御老体。その役、よろしければこの私が承りましょう」 が、それを一人の怜悧な印象を持つ、銀髪の男が遮った。 丈瑠には見覚えのない、外道衆とも思えぬ人の姿をした優男だったが、その姿を見た瞬間、傍にいた桜色の着物に 緋の袴といった、大正時代のような和装をした少女が声を上げた。 「おまえは……葵叉丹!! あの時、確かに倒したはずのあなたが、なぜ!?」 「フフフ……真宮寺さくらか。貴様らに敗れ、三途の川を漂っていた私を御大将が拾ってくれてな。 こうして再び貴様らと相見える事が出来たというわけだ」 顔見知りらしき少女とやり取りをかわす叉丹と呼ばれた男に、シタリは道を譲る。 確かに、この男ならば適役だろうと考えて。 隙間を通ってこの世とあの世を行き来する、外道衆の能力を更にさまざまな世界へと繋げる事が出来たのは この男の齎したさまざまな技術や魔術のおかげなのだから。 そう、参加者たちの首に光る、金属製のリングを考案したのも、また―― 「それでは、先ほどの御大将の言葉を補足させて貰う。 これから様々な世界から選りすぐった貴様ら剣士五十三名を、三途の川の中州へと解き放つ。 貴様たちは、その島で最後の一人となるまでお互いに殺し合って貰う。 島は、一定時間が過ぎる毎に水位が上がり、移動範囲が狭まっていく。 また、この空間では外道に堕ちれば堕ちるほど、貴様ら剣士たちの力は増していく。 つまりだ。のっけから広い島に散在する参加者たちを、各個撃破する事で貴様らの力は上がっていき 殺し合いを有利に進める事が出来るというわけだ。 時間がたてば、生き残った参加者たちは隠れる事も出来ずに島の中央部へと追いやられていくのだから、 下手に殺し合いに抗おうなどとは思わず、なるべく序盤の内に力をつけておく事を薦めておこう」 「誰が、おまえたちの言う事なんてっ!!」 「待つんだ、さくらくん!」 激昂し、食ってかかろうとする桜色の乙女を、傍らの男が押し止める。 正しい判断だと、丈瑠も思う。 なんの装備もない今、あの驚異的な力を誇る血祭ドウコクに立ち向かうのは不可能だ。 ましてやここは敵の本拠地とも言える三途の川。 なんとか機を窺い、脱出するより他にはない。 だが、そこに乙女の考えに同調する、毅然とした声が響いた。 「そうだ。そのような言葉を聞く必要はない!」 聞く者の心を鼓舞するかのような、力強い少女の声がその場の空気を染め変える。 と同時に、どこからともなく聞こえてくる、重厚な陣太鼓の音が鳴り響いた。 白色の陣幕が筏の上に張り巡り、志葉家の家紋が染め抜かれたのぼりが立つ。 その声を聞き、まさか――と、丈瑠は思う。 まさか、姫までもが、この場に連れて来られたのかと。 声の主を包み隠していた陣幕が引き、その中から現れたのは白を基調とした上質な着物に身を包んだ年端もいかぬ少女の姿。 どこか凛とした気品を漂わせるこの少女こそ、本物の―― 「ショドウフォンッ!」 姫の指示で、どこからともなく現れた黒子が、筆型の携帯端末を差し出した。 「一筆奏上! ハァッ!!」 超然とした掛け声とともに、見事な筆致で書かれた火という文字が中空に踊る。 文字が反転し、少女の全身が「火」のモヂカラに包まれると、そこには真紅のスーツを纏った一人の戦士が立っていた。 漢字をモチーフとしたゴーグルの形は火。 身体に張り付き、僅かに盛り上がったスーツの胸元が、この凛々しい戦士が先ほどの少女である事を示していた。 これが変身。 これが天下御免の侍戦隊、シンケンジャー。その頂点に立つ真の志葉家十八代目当主―― 「シンケンレッド! 志葉 薫!!」 黒子が用意したシンケンマルを構え、この場に集う全ての者どもに対し、挑むように名乗りを上げた。 その立ち居振る舞いには、一分の隙もない。 まさにシンケンレッドを名乗って何の不足もない、珠玉の才。 だが、長年影武者として一人で戦い続けてきた丈瑠の経験が警鐘を鳴らす。 姫をこのまま一人行かせてはならないと。 「姫ッ!」 諌める意図を持って、呼びかける。 が、シンケンレッドへと転じた少女は、まかせよとでも言うかのように丈瑠に頷くと 「参る」 告げて、炎が燃え移るかのように鮮やかに、ロープの上へと飛び乗った。 奔る。 筏と船を繋ぐ、張り詰めたロープの上を軽業師の如く一瞬で渡り切ると、シンケンマルをその場の葵叉丹へと叩きつける。 腰間の光刀無形を引き抜き、その一撃を間一髪受け止めた叉丹ではあったが、助走混じりの一撃は重く、後方へと体が流れる。 一瞬の間の出来事にシタリは慌てふためき距離を取り、ドウコクは杯を床に叩きつけて立ちあがる。 「やはり、貴様が来たかっ! 志葉の小娘がぁっ!」 主催者たる三者に生じた一瞬の隙を突き、シンケンレッドは刀にインロウマルを装着する。 全ての折神の力を宿した「真」のモヂカラの発動により、陣羽織を纏ったスーパーシンケンレッドとドウコクの太刀が激突した。 ただ振るうだけで火のモヂカラを纏い、鮮やかな赤の剣閃を描くスーパーシンケンレッドの華麗な太刀捌き。 だが、それでもドウコクの剛剣には抗しえないのか、軽く剣を合わせるとすぐさま後方へと飛び退いた。 「てめえら手ェ出すんじゃねえぞ! この小娘は俺がやる!」 そこへ追撃を仕掛けようとしたシタリと叉丹の両名を、猛り狂うドウコクの警句が止める。 次いで口から衝撃波を―― 出そうとした所へ、逆に炎の乱舞が襲い来る。 炎のモヂカラを斬撃に乗せて放つ、この技を使うためにレッドはドウコクの攻撃を軽くいなし、後ろへと退いて見せたのだ。 真・火炎の舞をまともに受けて仰け反ったドウコクが、次に見たのは宙に紅く輝く「門」構えのモヂカラであった。 「血祭ドウコクッ! 今こそ、貴様を討つ!!」 シンケンマルを右手に。 ショドウフォンを左手に構えたレッドが、渾身の力を込めて書いた、このモジカラこそ志葉家当主のみが使える ドウコク封印のためのモヂカラの一部。 「――ッ!? いけないよ、ドウコク。あれを完成させては!」 その事に気付いたか、骨のシタリがドウコクに注意を促した。 それに応え、先ほど止め掛けた衝撃波を今度こそ口から放つ。 ドウコクの目前の空気が歪むように振動し、レッドの元へと殺到する。 「烈火大斬刀ッ! ハア!」 シンケンマルを巨大な大斬刀へと変化させ、それを床に深々と突き立てる事で、即席の盾とする。 瞬間、ニトログリセリンでも使ったかのような大爆発が、その場で発生した。 爆風に陣羽織がなびく。 華奢な身体を吹き飛ばされそうになりながらも、烈火大斬刀の影の中で、レッドは先ほど書いた門構えの中に 「悪」の変体仮名を書き込んだ。 「させるかよぉおおおっ!!」 昇竜抜山刀を振り回しながら、ドウコクの巨体が突撃する。 迎え撃つレッドは烈火大斬刀を蹴り上げる事で、刃の突き刺さった床を切り裂きながら、引き抜いた。 地中から擦りあげるように迫り来るレッドの斬撃。 それを受け止めた昇竜抜山刀と烈火大斬刀とが重なりあい、火花が散る様な鍔迫り合いとなる。 両者ともに、引く様子は見えない。 目と鼻の先で睨みあう。 ドウコクは封印のモヂカラの完成を止めねばならないし、レッドはそれをなんとしても完成させねばならない。 何百年も続いてきた侍と外道衆の因縁の戦い。 その頂点同士の決着が、今、ここにつこうとしていた。 「おおおおおおっ!」 「くぅっ!」 力比べでは、やはりドウコクに軍配が上がった。 一瞬でも拮抗出来た事が奇跡だったのか、小柄なレッドが押しつぶされて膝を着く。 が、そのゴーグルは未だ勝利を諦めないかのように上を向き、ドウコクの殺意に抗い続ける。 その意思ごと叩き切ろうとドウコクの刀に更に力が籠り―― 瞬間、抵抗を続けていた大斬刀から力が抜け、昇竜抜山刀が刃の上を滑った。 巧妙に変わった力の流れに戸惑うように、ドウコクがたたらを踏み、そこに隙が生まれる。 巨刀から小さなシンケンマルへと戻った刀が、ドウコクの鎧を一合、二合と切りつける。 刀に込められた火の力が、ドウコクを鎧ごと切り裂いて爆発を起こす。 「グッ、し、しまったッ!!」 もはや、剣が届かぬ間合いにまでドウコクを押し戻したレッドが、最後に「炎」の封印のモヂカラを―― 「なあーんて、な」 発動させようとした時、ドウコクが緩慢に振った一撃が、その発動を阻んだ。 それは、その場に居並んだ英雄、剣豪たちの眼を持ってしても理解しがたい光景だった。 まるで力なく適当に振られた斬撃が、届くはずもない距離から行われた攻撃が、 スーパーシンケンレッドの首を、一撃のもとに刎ねていたのだった。 「ひ、姫ェェェーーーーーー!!」 誰かの絶叫が耳をつんざく。 それが自分の声なのかどうかすら、丈瑠にはわからなかった。 刎ねられた首から、大量の血が噴水のように飛び出てドウコクの鎧を更に朱に染める。 宿敵の一族、その最後の一人の血を心地よく浴びながら、ドウコクは満足げに哄笑していた。 強大な封印のモヂカラを宿していた、書きかけの文字が消滅し、同時にシンケンレッドの変身も解ける。 たった十四歳で、その短い生涯を終えることとなってしまった少女の首が、三途の川にぽちゃりと落ちた。 何が起きたのかも、わからぬままに。 ドゥと倒れた少女が握っていたショドウフォンが、床に叩きつけられてバウンドした勢いで船から落ちて丈瑠の 元へと転がってきた。 その血に塗れた遺品を手にして、丈瑠はゆっくりと理解する。 ここに、彼が生涯を懸けて守ろうとしていた志葉の家系が途絶えた事を。 ◇ 「……さて、御理解いただけたかな? 貴様たちに、反撃の機会など存在しない事が」 まるで何事もなかったかのように、騒動が起こる直前のままの口調で叉丹が説明を再開する。 「そう、気付いている者もいると思うが、先ほどの御大将の攻撃は、貴様らの首に嵌められたその首輪の機能を使ったのだ。 ……御大将、よろしいですか?」 「応」 宿敵を倒し、どっしりと座りこんで祝い酒を呷っていたドウコクが、叉丹の声に答えて僅かに剣を引く。 すると、その場の全員の首に痛みが走り、一筋の血が垂れ落ちる。 理屈は判らないが、ドウコクの剣とこの首輪が繋がっており、逆らえば一刀でこの場全員の首が飛ぶ事を全ての剣士が理解する。 「島から逃げようとすれば、切る。 首輪を外そうとしても、切る。 死にたくなければ、全ての参加者たちを斬り殺し、このゲームに優勝する事だ。 改めて言うまでもないが、生き残れるのは一人だけ。 恋人、友人でも迷わず切れ。外道に堕ちれば、堕ちただけ優勝の可能性は跳ね上がる」 さきほど自分に反抗した二人を昏い眼で見やりながら、叉丹は淡々と説明を続ける。 自らの発言に端を発した凄惨な出来事に青褪めていた少女は、声もない。 傍らの男が少女を勇気づけるように、ぐっと肩を抱き締めた。 「さて、後は……六時間毎に死亡者の通知を放送で行う。 聞き逃さないように注意しろ。 島の水位が上がるのも、だいたいその頃だ。 その時間になったら水辺から離れよ。三途の川に触れたものは、逃亡の意思ありと見做して首を刎ねる。 ……説明は、だいたいこんなところだろうか」 全ての説明を終えた叉丹が言葉を切り、その場に静寂が戻る。 「……待て」 鋭い男の声が、その静寂を裂くように響いた。 傍らより響いたその声の主は、はぐれ外道腑破十臓。 「斬り合う事には何の異存もない。いずれ劣らぬ剣豪揃いだと言うなら、むしろ望む所よ。 だが、剣はどうした? 我が愛刀、裏正はちゃんと返して貰えるんだろうな?」 斬り合いを肯定する声に、彼の周囲の人々は息を呑む。 参加者の中に主催側の言葉を肯定する者が出た事で、本当に殺し合いが始まるという事を実感したのだ。 「おお、これは失礼。 剣はもちろん支給される。だが、それが貴様らの望む剣、扱いやすい剣であるかどうかは我々は関知せぬ。 良い剣が欲しいのであれば、それを持つものから奪い取ればいい。 その意味でも、早々と殺し合いに乗る事は得策だと言えるだろう。 なお、剣と一緒に細々とした物を入れる袋も支給しよう。 鎧や、殺し合いに役立つさまざまな道具、殺し合いに参加する者たちの名前の載った名簿、食糧などが入っているはずだ」 支給品に関する事を説明しおえ、今度こそ説明が終わった事を確認すると叉丹は退く。 代わりにドウコクが立ちあがると、大号令を発した。 「それでは、これより参加者五十二名による殺し合いを始める。 者ども、存分に愉しめ!!」 参加者たちの首筋を、ちくりとした痛みが走ると眠気が襲う。 次にこの眠りから覚めた時、そこは地獄の底であろう事を皆は確信しながら、抗えぬ眠りへと落ちていった……。 【志葉薫@侍戦隊シンケンジャー 死亡】 【残り52名】 【主催者 血祭ドウコク@侍戦隊シンケンジャー】 【主催者 骨のシタリ@侍戦隊シンケンジャー】 【主催者 葵叉丹@サクラ大戦】 【ファンタジー剣士バトルロワイヤル 開幕】
https://w.atwiki.jp/sakuga/pages/1371.html
梅芝 五郎 【うめしば ごろう】 おそらくは偽名のアニメーター。 初期は日本アニメーションでの仕事が多く、三浦辰夫氏とはその頃からの繋がりがある模様。 「天なる」「ゾロリ」で見せた、突出したデザインセンスに注目。 「天なる」のレイアウトを見る限り作画手腕も相当のものである。錦織博氏との仕事が多数。 三浦辰夫が取締役をしている制作会社「エフシック」のホームページに、氏の手によると思われるイラストが2点展示されている。 また、『忍たま乱太郎』の三浦辰夫演出回に様々な偽名で参加しているアニメーターも梅芝氏の可能性があるものの確証はない。 ■愛と勇気のピッグガール とんでぶーりん(1994~1995) 原画 1話 6話 11話 17話 21話 27話 32話 37話 42話 47話 クレジットは無いが、おそらくEDも氏の仕事。 EDは平岡正幸氏。 ■ママはぽよぽよザウルスがお好き(1995~1996) 原画 1話 13話 19話 25話 31話 37話 43話 49話 OPもやっているかも? ■飛べ!イサミ(1995~1996) 原画 30話 ■新世紀エヴァンゲリオン(セガサターン/1996) 原画 ■ROOMMATE~涼子 in Summer Vacation~(セガサターン/1997) 原画 ■天使になるもんっ!(1999) デザインワークス レイアウトチェック 2話 3話 4話 5話 7話 原画 OP 1話 2話 3話 4話 5話 7話 13話 14話 18話 19話 26話 ■キョロちゃん(1999~2001) 原画 OP1 7話 20話 26話 32話 46話 52話 67話 75話 67B:演出:樫山聡之、原画:林一哉・梅芝五郎・村松尚雄。60話Aパートも殆ど同じ演出・作画陣で制作されているが、梅芝は参加せず、入れ替わりに古田詔治がクレジットされている。 ■ザ☆ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!(劇場/2000) 原画 ■クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(劇場/2000) 原画 ■ドラミ ドラえもんズ 宇宙ランド危機イッパツ!(劇場/2001) 原画 ■短編 あずまんが大王 THE ANIMATION(劇場/2001) 原画 ■超GALS!寿蘭(2001~2002) 原画 49話 (梅芝56号名義) ■ハングリーハート WILD STRIKER(2002~2003) 原画 23話 23 Bパートの肝試し、着ぐるみのデザイン(推測) ■かいけつゾロリ(2004~2005) セットデザイン ■ロビーとケロビー(2007~2008) 原画 OP1 OP3 梅芝ゴロ名義、一人原画。 犬の尻の扉のデザインは氏の手によるものと思われる。 ■映画かいけつゾロリだ・だ・だ・だいぼうけん!(劇場/2012) フロップデザイン・サブキャラクターデザイン(うめしばゴロオ名義) ■ファンタジスタドール(2013) ゆるキャラデザイン 7話 ■そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-(2014) セットデザイン 5話ED(うめしばごろお名義) ■キャラキャラ☆マーゴ! 「ボルダーランドへようこそ!」 第1回後編(WEB配信/2016) セット・プロップデザイン 背景(うめしばごろお名義) ■八男って、それはないでしょう!(TV/2020) レイアウト 2話
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/11909.html
再来のファンタジスタ・アゲイン R 光/水/闇文明 (9) クリーチャー:ソウル・コマンド 5000 ■マナゾーンにこのカードを置く時、タップして置く。 ■U・ソウル ■すべてのクリーチャーは「ワールド・ブレイカー」を得る。 なんかやたらと癖のある、ブッ飛んだ能力を一つだけ持つクリーチャーを作ってみたかった。 「自分の」にしようかと思ったが訂正。もっと突き抜けた感じに。 一撃必殺。避けられたら一撃被殺。 作者:仙人掌 収録 DMMS-02「血流編 第2弾 大逆の始まり(リベンジ・オン・ゴッドハンド)」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dimensionzero/pages/1523.html
キール・ロワイヤル キール・ロワイヤル ユニット- ゴーレム 使用コスト:白1無2 移動コスト:白1無1 パワー:3000 スマッシュ:1 クイック 進撃- [緑2] (あなたは、このカードの移動コストを支払うにあたり、追加コストとして[緑2]を支払ってよい。 そうした場合、その移動でこのカードがスクエアに置かれた時、以下の効果を誘発する。) 『あなたは自分の山札の1番上のカードを、持ち主のエネルギーゾーンにフリーズ状態で置く。』 進撃ユニット。 あらゆる点でローゼンリッターと相性が良い。 相手の展開速度にもよるが、後々の為に何とか2回ぐらいは進撃しておきたいところ。 収録セット サード・センチュリー ベーシックパック(097/200 レア) イラストレーター Ein? 種族 ゴーレム 能力 進撃
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1290.html
「流水抜刀! 輝くライオンファンタジスタ! 流水二冊!」「ガオー!キラキラ! 幻想の爪がいま蒼き剣士のその身に宿る!」 【ライダー名】 仮面ライダーブレイズ ライオンファンタジスタ 【読み方】 かめんらいだーぶれいず らいおんふぁんたじすた 【変身者】 新堂倫太郎 【スペック】 パンチ力:13.1tキック力:20.3tジャンプ力:ひと跳び21.8m走力:100mを4秒 【基本形態】 仮面ライダーブレイズ ライオン戦記 【専用武器】 「水勢剣流水」 【声/俳優】 山口貴也 【スーツ】 永徳 【登場作品】 仮面ライダーセイバー/聖刃(2020年) 【初登場話】 第3章「父であり、剣士。」 【詳細】 新堂倫太郎が聖剣ソードライバー(水勢剣流水装備)にライオン戦記ワンダーライドブックとピーターファンタジスタワンダーライドブックをセットし変身したブレイズの派生形態。 「とある大人にならない少年が繰り広げる夢と希望のストーリー」 ライオン戦記ワンダーライドブックはドライバーのミッドシェルフ、ピーターファンタジスタワンダーライドブックはレフトシェルフのそれぞれの部位に装填する。 「生物」属性のブレイズに、「物語」属性のワンダーライドブックを追加し変身したことで、水を操る力に加え幻想の力を得た。 左半身に強固な鎧を装着し、浮遊能力や鉤爪による遠距離攻撃を行う幻想的な技を得ている。 更に上記の音声のように「流水」属性の力が2つ揃い、相性の良い組み合わせであるため、ドラゴンピーターのように能力に振り回されてしまうこともない。 他の形態と同様に「水勢剣流水」を主武装としている。 【各部機能】 この状態の仮面ライダーブレイズは、聖剣ソードライバーのレフトシェルフにセットしたピーターファンタジスタワンダーライドブックの力が左半身ライドレフトに反映されている。 ブレイズヘルムは新たに幻想の能力が追加されたブレイズヘルム ライオンファンタジスタへと変化。 ライオン戦記時の機能はそのままに、左側の部位にピーターファンマスクが追加され、幻影を打ち払い、真実を見抜く能力が付与された。 ピーターファンタジスタワンダーライドブックの力を得たブレイズの左半身は幻想を体現した青き装甲イリュージョメイルに覆われている。 不思議な浮遊感と身軽さを全身にもたらし、幻想的な軽業「ピーターアクロバット」を行うことができる。 左肩のピーターファンボールドはワンダーライドブックの力を宿し、妖精を顕現させる翼や冒険を楽しむための機知をもたらす。 左腕の装甲、デュエルガントは伸縮自在のチェーンで対象を捕える鉤爪「キャプチャーフック」を備え、自身の領域に引き込むことができる。 必殺技は水のキック技「レオ・カスカード」など。 【活躍】 第3章にて初変身。 能力に振り回されるセイバードラゴンピーターを見ていられず、相性の良いワンダーライドブックの組み合わせの戦いを見せるため、こちらの形態へ変身した。 セイバーはドラゴンジャッ君となり、2人で、ハンザキメギド(サンショウウオメギド)を追い詰めるが、ハンザキメギドは乱入したバスターが必殺技を用い撃破。 だが、第4章で倒されたメギドは復活。 再び戦うために直接変身し、セイバードラゴンヘッジホッグと共に対処するが、肉体の一部が残ると再生してパワーアップするハンザキメギドへと対抗し、セイバーがピーターファンタジスタを要求したため、ライドブックを外している。 以後はワンダーコンボに当たるファンタスティックライオンが登場したので使わなかったが、第9章で天空のペガサスワンダーライドブックをカリバーに奪われてしまい、やむなくこの形態で戦う。 6体いるアヒルメギドの1体に「レオ・カスケード」を決め撃破した。 その後はファンタスティックライオンが使われる。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6225.html
RW/W20-041 カード名:お風呂上りの朱音 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《オカルト》? 【自】他のあなたのバトルしているキャラがリバースした時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 【起】集中[①]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、次の行動を行う。『あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻し、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。』 RR:呼び出したんだから、いるに決まってるじゃない SR:いいじゃない昼休みのシャワーくらい。 JKのたしなみよ レアリティ:RR SR 12/09/10 今日のカード。 自キャラリバース時にかかるパンプに集中での手札交換と、どう見ても後列向きの1枚。 簡単にいえばビッグスター様と水鉄砲 葉留佳を1枚にまとめた物。 パンプ要員としてはやや使い勝手が良くないものの、上記のカードらよりは1枚で複数効果を持つ分後列圧迫になりにくい。 メインフェイズで行える回収手段に乏しく、色を問わない集中が“地球委員長”ルチアしかいなかったRewriteにおいては非常に有用なカードである。 《オカルト》?持ちのレベル0なので、サーチしやすいのもありがたい。 ただ、朱音らしくパワー500と虚弱なのでパンプダウンには要注意。間違ってもひまわり畑のルチアが寝ている際に前列に出してはいけない。 2013年後期から2015年前期まで、ネオスタンダード・タイトル限定構築の選抜対象カードになった。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/43228.html
《剛流振の達人(ツアープロ) ゴルファンタジスタ》 (自然)(コスト5)(パワー12000+) タマシード/クリーチャー:(ジャイアント・ドラゴン/ACE) ■このターンに出した自分の自然のエレメント1枚につき、このタマシードの使用コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 ■各ターンに1度、タマシードが出た時、自分の山札の上から2枚まで表向きにする。その中から自然のカードまたはジャイアントを好きな数手札に加え、残りを山札の下に置く。その後、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。 ■自分の自然のクリーチャーまたは自然のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。 ■バトル中または相手のターン中、このクリーチャーのパワーを倍にする。 ■マッハファイター ■Tブレイカー 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (1) 優秀 (0) 微妙 (1) コメント 名前 コメント